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10月12日(日曜日) 秋晴れのなか奈良倉山~鶴寝山~大マテイ山~小菅の湯へと、そろそろ染まり始めた紅葉を求めて歩いて来ました。 奈良倉山の山頂に着くと、さすが「秀麗富嶽十二景」・・・、前日に初冠雪が観測され頭に雪を戴いた富士山に迎えらました。さらに、鶴寝山から大マテイ山へとブナを始め数々の巨木に出会え・・・、感嘆の声をあげながら、素晴らしい好天の中を参加者一同楽しく歩いて来ました。 そして、〆は小菅の湯へ、ほんとうに楽しい一日でした・・・。 元木 記
奈良倉山の山頂から 初冠雪が観測され頭に雪を戴いた秀麗な富士の姿に見惚れる
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鶴峠から奈良倉山までは1時間あまり
他に数人の登山者がいるだけで・・・、意外と静か!
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鶴寝山山頂で
時間にも余裕があり、ここでゆっくりと昼食をとる・・・
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ブナの巨木
余りにも大きく、全体の写真を撮ることは出来ない。
周りには他にも多くの巨木がある・・・。
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鶴寝山から大マテイ山への道
全く手つかずの自然林だ!
今年はドングリが豊作らしい・・・。
足元はドングリの実が一杯
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そろそろ紅葉も始まっていた。
もう2~3週間もすれば、さぞや見事だろう・・・!
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棚倉小屋跡の分岐、
ここから小菅の湯に下る
大菩薩峠までは4時間余りだ・・・!
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今回歩いたコースの周辺は水源林として保護されてきたためか、ブナ、ミズナラ、クリ、ホウなどの広葉樹の自然林に覆われ、数多くの巨木も見られた。また登山道は比較的なだらかな尾根道であり豊かな自然を満喫できたように思う。 下山後に立寄った「小菅の湯」は高アルカリ性で入っただけで肌がツルツルに・・・、湯上りのビールはまた格別であった・・・。
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9月13日(日)にこのたび新たに仲間に加わった3名の新会員さんの「歓迎山行」と言うことで中央線沿線の気軽に登れる山から、「滝子山」を選び行って来ました。参加メンバーは会の大ベテランから若手の代表まで総勢9名と、たいそう賑やかな山行となりました。コースは最もポピュラーなフタマタ沢の渓流に沿ったコースを取り、男坂から滝子山へ、さらに大谷ヶ丸を経て米背負峠から「やまと天目山温泉」に至る約15.6kmと比較的長いコースでしたが、天目山温泉に浸かることを目標に、頑張ることが出来ました。
元木 義隆 記
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男坂の急な登りを喘ぎながら登る。紅葉にはまだ早いが、そこここにキノコが見え食欲をそそられる。
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滝子山山頂までアト数十歩・・・。
やれやれお疲れ様でした!
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僅かな時間ではあったが、我々を歓迎してくれるかのごとく、富士山が姿を見せてくれた。
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昼食も終わり、coffeeも頂き、9名が勢揃い!
「はい、チーズ」
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大谷ヶ丸を過ぎ、米背負峠へそろそろ、足も重くなってくる。
さあ、もう少しだ、頑張ろう・・・!
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PH 11.1と言われる「天目山温泉」に浸かり、皆さん顔はツルツル。
疲れも感じさせず・・・、盛り上がる。
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天候は必ずしも良いと言えず、時々怪しい雲に空が被われることもありましたが、幸運にも頂上に着く頃には富士も姿を見せてくれ・・・・、皆さん大感激! 最後までお天気も持ってくれ、申し分ない一日であったと思います。
ことに、「新しい仲間」の方々の頑張りには驚かされました・・・! 今後が楽しみです・・・。
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