小雨降る中、山の会ではめったにない大勢の仲間11人で予定通り全コース歩きました。
和唐さんはバスを降りて登り始めた時にやってきました。車は焼山林道のゲートが閉まっており通過できなかったそうです。少し遅れて本体と合流して牛奥ノ雁ヶ腹摺山で車を置いてあるバス停まで戻っていきました。天気は徐々に回復して富士山も見ることが出来ました(ほんの一瞬)。
全員の脚が揃い予定時間より早く湯ノ沢避難小屋に到着。30分のコーヒタイムを楽しみ天目山温泉へ向けて林道を歩いた。やはりゲートは通行不可だった。温泉には入らなかったが靴を脱いでビールで乾杯。
甲斐大和駅ではまたビールを買い込んで列車の中で再び盛り上がりました。計画がしっかりと出来ていたので楽しい山行で終わることが出来ました。
山下日 記
縦走路最初のピーク 小金沢山山頂にて |
小金沢山から1時間歩いた2番目の牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂にて 12人全員でカメラに納まる。 | |
今回の目的の富士山の眺望だったがなんと黒岳への下りでチラリとその姿を見せてくれた。晴れ女のお陰だった。 | |
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から黒岳へ向けてカヤトの斜面を下っていく。天気が良ければ気分のいいところだ。 | |
縦走の最終地点の湯ノ沢峠に予定時間よりも早く到着。ここから焼山沢林道を天目山温泉まで1時間30分頑張った。 |