乳頭山山頂でのスナップ |
三浦半島は暖かいと思ってやってきたが、冷たい強風が吹き荒れ寒い
一日だった。標高は200mも満たない山域だが尾根筋は小さな急登
降を繰り返しながら仙元山から南尾根を乳頭山まで縦走した。
山下日 記
2月12日(日曜日)三ツ峠山の一つ開運山に登って来ました。
2月9日に降雪があり、前夜も少し降ったとのことで、河口湖駅から出るバスは路面凍結のため運休になったので、三つ峠登山口までタクシーで行く。
天気が良く、風も弱く、登り始めると直に汗が出始める。1,570m付近でアイゼンを着ける。三つ峠山荘の前を通り山頂に向かう。山頂からは南アルプスをはじめ素晴らしい眺望を堪能できました。記念の集合車写真を撮ってから四季楽園まで下り、風を避けて屏風岩の方に少し下った場所に陣取り昼食にする。
下山を開始するとすぐに難所の屏風岩。幸い登山道には凍結個所は無く難なく通過し、八十八大師、達磨石等の修験道の歴史を感じさせる史跡が点在する、長いダラダラとした登山道を歩くうちに三つ峠駅に着く。
元木・問普 記
三つ峠 開運山山頂で |
三ツ峠登山口にて | |
三つ峠山荘までの登りはトレースがしっかりしていて | |
今回もまた富士山が終日お付き合いしてくれました。 | |
屏風岩の氷柱、まだ小さめです・・・。 | |
八十八大師で |
コースタイム
三つ峠登山口9:35→10:00金ヶ窪登山口→11:05三つ峠山荘→11:25開運山11:35→11:45四季楽園12:15
→12:30屏風岩→12:55八十八大師→13:25馬返し13:35→14:20達磨石→15:35三つ峠駅15:57⇒高尾
1月29日、道志山塊の御正体山に登ってきました。当日朝は曇りがちの天気でしたが、次第に雲もとれて、風もない良い天気になりました。気温も程よく登山日和に恵まれました。
まず山伏峠から登り石割山分岐まで、ここを東南の方向に尾根伝いに登りました。積雪は深いところでは膝あたりまで、また所々夏道の部分もありました。アップダウンを繰り返し、中ノ岳、前ノ岳を経由し山頂直下の急登に大汗をかかされました。
山頂では2組の方が昼食を摂っておられました。我々も雪の上でおいしい昼ご飯を頂きました。
下山は登ってきた道をそのまま下り、帰りは道の駅で買い物と道志の湯で汗を流してきました。
矢崎 記
石割山分岐にて最初の休憩です。
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| その後、尾根沿いに登り送電線のある見晴の良い場所に到着.。 |
南アルプスの山々が、素晴らしい姿を見せてくれていました。 | |
全員アイゼンを装着して、雪の上をサクサク歩きました。 | |
山頂直下の急登を登りきり、ほっと一息。 |
コースタイム
山伏峠 8:30 →石割山分岐 9:25~9:35 →中ノ岳 10:25 →前ノ岳 11:10 →御正体山 12:00~12:35
中ノ岳 13:55 →石割山分岐 14:45 →山伏峠 15:25
2016.11.06
7月から10月にかけての山行は天気が悪く気分はイマイチだったが今日の天気は今までの気分をいっ
ぺんに晴らしてくれる最高の快晴だった。
桧峰神社までタクシーで入り、トビス峠へ上がり大栃山を往復した。神座山で昼食後ミニ地図読み講習会を行い釈迦岳に向かった。軽い岩場が出てくるが無事に山頂に立った。360度の展望で富士山、南アルプス、八ヶ岳、御坂山塊、金峰山等山座同定を楽しんだ。
記 山下日
神座山でのミニ地図読み講習会。初めての人も、既に経験している人も真剣に学んだ。 | |
釈迦岳での記念写真。 富士山をバックにした写真は逆光で写っていなかった。 | |
今回の山行目的の山頂でのお地蔵さまに会いに行くは2基の地蔵さんに会えました。 | |
釈迦岳は簡単な岩場があったが下りは慎重に足元を確認しながら 降りた。 |