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8月11~15日に富山湾から駿河湾へ「日本アルプス大縦走」シリーズの第5弾として、甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~仙塩尾根~塩見岳~三伏峠の約50kmを鷲林さんと歩いてきま した。5日間とも好天というめったにない幸運に恵まれ、山頂に立つ度に少しずつ変わる日本アルプスの大展望を心行くまで堪能できました。
元木 記
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仙塩尾根 北荒川岳から見る塩見岳 |
コースタイム
8/11 八王子5:52⇒高尾6:14⇒8:15日野春⇒タクシー⇒8:40竹宇駒ケ岳神社8:50→10:45横手分岐
→13:20刀利天狗→14:25五合目小屋跡→15:45七丈小屋 七丈小屋(泊)
8/12 七丈小屋5:50→6:40八号目御来迎場→8:20甲斐駒8:40→9:45駒津峰→11:55北沢峠12:58→
14:40大滝の頭→15:35馬ノ背ヒュッテ 馬ノ背ヒュッテ(泊)
8/13 馬ノ背ヒュッテ5:00→6:05仙丈ヶ岳6:15→6:45大仙丈ヶ岳→9:00高望池 →10:20横川岳→
10:48野呂川越→14:50三峰岳→15:44農鳥分岐→16:05熊の平小屋 熊の平小屋(泊)
8/14 熊の平小屋5:30→6:30竜尾見晴→8:16北荒川岳→10:20北俣岳分岐→11:03塩見岳東峰→
11:20塩見岳西峰→12:20塩見小屋12:57→14:42木谷山→16:20三伏峠小屋 三伏峠小屋(泊)
8/15 三伏峠6:30→8:18鳥倉登山口9:10⇒⇒11:00伊那大島駅
カテゴリー: アルパイン 縦走登山 | 3 件のコメント
6/25日矢崎氏と八方池池山荘泊で五竜岳を目指した、26日は前夜の大雨は止んだがすごい強風だ、そのため景色は最高だった、牛首の鎖場が気になるので、唐松をあきらめ、強風にあおられながら慎重に五竜山荘を目指す、翌26日は晴天、若干の風は残るがまずまずである、朝食前に山頂を目指す、急登の連続切れ落ちた岩場の連続で緊張する、1時間ほどで山頂でしばらく感慨に浸る。下山後朝食、11:30テレキャビン駅着、入浴後16:00帰王した。
岩本 記
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穏やかに見える八方池 この直後突風にあおられ危ういところだった |
| 可憐な花が咲いていた一人の時はあまり眺めないんだが・・・・ |
| 牛首の核心部風がなければ楽勝のはずだがかなり緊張した。 |
| 遠くに富士山が見える。 |
| 上から見下ろす五竜山荘と延々と続く稜線。 |
カテゴリー: 縦走登山 | 2 件のコメント
6月19日 「秀麗富嶽十二景」の一つに選定されている雁ヶ腹摺山と姥子山(どちらも一番山頂)に行ってきました。雁ヶ腹摺山は五百円札の裏面に印刷されている富士山の撮影地として有名です。
天気予報が外れてくれることを祈っていたのですが、朝のうちこそ少しは晴れ間も見えていましたが、登り始めるころには曇り空に変わるという生憎のお天気に、お目当ての富士山はほんのわずかに輪郭が分る程度で・・・ちょっと残念でしたが、変化に富んだ行程で飽きることもなく、また手付かずの美しい自然を存分に満喫することができ、楽しい充実した山行となりました。
元木 記
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「秀麗富嶽十二景」 一番山頂 姥子山で |
湯ノ沢峠~黒岳~雁ヶ腹摺山~姥子山~金山峠~金山鉱泉に至るコースは、約14kmと距離が長い上にアップダウンもきついが、コース全体が変化に富んでいて、岩あり、沢あり・・・と大変楽しい山行であった。
また、金山鉱泉では姿の美しい鮎の塩焼きと山菜天ぷら、そして金粉入りの「金山」で一日を締めくくることが出来た。
コースタイム
湯ノ沢峠8:30→9:05白谷丸→9:30黒岳→赤岩ノ丸→10:20大峠(大ドウミ)→11:35雁ヶ腹摺山11:45→
(昼食)11:50~12:10→13:00姥子山13:15→14:20金山峠→15:45金山鉱泉山口館
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三峰神社から奥多摩駅までのロングトレイル
小屋はかなりの混雑で大変でしたが、天候に恵まれ、雲海、新緑が最高でした。
岩本 記
| 雲取山荘からの日の出 |
| 山が雲海の上に浮かんでいる。 |
| 鷹ノ巣 避難小屋わきにトイレも有り、かなりきれいでした。 |
カテゴリー: ハイキング 縦走登山 | 1 件のコメント
10/13~16 黒部ダム~ハシゴ谷乗越~池の平に行って来ました。黒部川は紅葉が真っ盛りでした。池の平からは真っ白く雪化粧した八ッ峰、チンネ等の雄大な展望を楽しみました。
占部芳子 記
| .黒部川の紅葉がきれいでした。 |
| .黒部川に流れこむ滝がきれい。 |
| 内蔵助谷は紅葉がとても綺麗でした。 |
| 二股にて 三の窓雪渓をバックに |
| 八ッ峰、チンネの展望が素晴らしい |
| .仙人新道からの紅葉のスケールが大きい |
| 池の平小屋前にテントを張る |
| 朝の八ッ峰をバックに |
| 八ッ峰 一峰をバックにて |
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