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明るいナメ滝で有名な米子沢と、新潟・群馬の分水嶺を訪ねるべく、雨予報の週末の夜にAさんの車に乗り込んだ4名が巻機山登山口へ向かう。 高速道路の県境を越える頃から雨脚が強くなってきましたが、登山口駐車場では車中泊とテントを設営して4時間ほど仮眠しました。 washi)記
【行程概要】
10/6(金) 高尾山IC 23時⇒
10/7(土) 塩沢石打IC 3時⇒巻機山登山口駐車場 仮眠、出発7:00→避難小屋10:20~10:50→1967mピーク11:20→避難小屋11:50~12:00→登山口駐車場14:30⇒三国川十字峡登山センター16:15
10/8(日) 泊地5:20→本谷山登山口手前分岐6:10→丹後山避難小屋10:20→大水上山11:15→兎岳12:00~12:15→池ノ段分岐15:00→中ノ岳15:25→中ノ岳避難小屋15:30
10/9(祝) 泊地6:45→池ノ段分岐6:55→日向山8:20→十字峡登山センター駐車場10:30~11:10⇒三国温泉萌気園入浴昼食11:30~12:30⇒六日町IC12:50⇒高尾山IC 17時
【概算費用】
往復460km×35円=16100円,高速3690+4360=8050円,洗車代ほか1850円,合計26000円 /4人=6500円
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カテゴリー: ピストン 縦走登山 | コメントはありません
念願だった初の尾瀬。紅葉をねらって行ってきた。かの深田久弥は大正15年に狩小屋沢を詰めて至仏山を登頂、至仏の頂上で美しい尾瀬の第一印象を得たことを幸福と語っている。それは想像に難しくない。こんな山奥のしかも標高1400ⅿの高地にこのような場所があるとは…あらためて日本の自然の奥深さと美しさに感動した。(TAKU:記)
カテゴリー: ピストン 未分類 | コメントはありません
前夜発で巻機山登山口駐車場に移動。翌朝、微かな期待を寄せて起床するも霧雨が降り気温も低い。米子沢遡行は断念、巻機山ピストンとした。まだ紅葉には早いが、美しいブナ林を歩き五合目に着くと谷間を勢いよく流れる米子沢を視界に捉える。やはり、中止にして正解だと一同納得する。7合目から森林限界を越えるが周囲の眺望はゼロ、9合目をすぎると美しい草紅葉と池塘が見えて気持ちが少し和らいだ。ザックを避難小屋にデポして巻機山をピストン、雨は時折みぞれから雪に変わる天候、早々に下山し、翌日の越後駒ケ岳に備え、十字狭登山センター小屋へ移動した。(TAKU記)
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