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新緑の川苔山

5月6日 新緑の川苔山に行って来ました。

 川乗橋で下車し川乗谷林道を辿ると百尋ノ滝が現れる。足毛岩の肩を過ぎると山頂は直ぐだった。ジャスト12時到着。頂にはハイカーがたむろして昼食の真っ最中であった。展望はイマイチだった。下山は雨に摑まられないようにスピードを上げて鳩ノ巣駅へ。

山下日 記

DSCN2710川乗谷に沿って小滝や滑滝が次々と現れて目を楽しませてくれる。
何度か左右に橋で渡り返して進んでいく。
DSCN2712新緑の中に百尋ノ滝が落ちていた。水量も豊かで見栄えがあった。
落差は25メートルといわれる。
DSCN2716山頂近くにはシロヤシオが咲いていたが満開には少し早すぎのようだ。

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下山の途中休憩した大根の山の神。
以前にはなかった林道が上がっていてビックリした。

小金沢連嶺縦走

4月24日(小雨のち曇り) 小金沢山~牛奥ノ雁ケ腹山~黒岳
 小雨降る中、山の会ではめったにない大勢の仲間11人で予定通り全コース歩きました。
和唐さんはバスを降りて登り始めた時にやってきました。車は焼山林道のゲートが閉まっており通過できなかったそうです。少し遅れて本体と合流して牛奥ノ雁ヶ腹摺山で車を置いてあるバス停まで戻っていきました。天気は徐々に回復して富士山も見ることが出来ました(ほんの一瞬)。
全員の脚が揃い予定時間より早く湯ノ沢避難小屋に到着。30分のコーヒタイムを楽しみ天目山温泉へ向けて林道を歩いた。やはりゲートは通行不可だった。温泉には入らなかったが靴を脱いでビールで乾杯。
 甲斐大和駅ではまたビールを買い込んで列車の中で再び盛り上がりました。計画がしっかりと出来ていたので楽しい山行で終わることが出来ました。                                                             
                                                        山下日 記
【縮小】kuni-2016-04-24小金沢山・黒岳 2016-04-24 022

縦走路最初のピーク  小金沢山山頂にて

小金沢山連峰 黒岳山頂で小金沢山から1時間歩いた2番目の牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂にて
12人全員でカメラに納まる。
DSCN2689今回の目的の富士山の眺望だったがなんと黒岳への下りでチラリとその姿を見せてくれた。晴れ女のお陰だった。
DSCN2694牛奥ノ雁ヶ腹摺山から黒岳へ向けてカヤトの斜面を下っていく。天気が良ければ気分のいいところだ。
DSCN2700縦走の最終地点の湯ノ沢峠に予定時間よりも早く到着。ここから焼山沢林道を天目山温泉まで1時間30分頑張った。

坪山から奈良倉山へ

4月11日坪山から奈良倉山へ縦走
今回の山行目的であるヒカゲツツジ、イワウチワは坪山西尾根コース上に見事にたくさん咲いていた。
もう一つの目的は奈良倉山の山頂に立つことであった。坪山から先は登山道ではなく林道を歩かされた。
中風呂バス停へ向けては急傾斜のイバラのあるヤブぽい道を強引に降りてきた。女性陣は流石に強かった。
                                                                                                                          山下日 記

/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/04/160416 dscn2649坪山尾根西コースを登っていくとお目当てのヒカゲツツジが出迎えてくれる。
/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/04/160416 dscn2652岩っぽい尾根にはイワウチワも出会える。
/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/04/160416 dscn265911時丁度に坪山の山頂に到着。
お決まりの証拠写真に納まる。
/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/04/160416 dscn2668坪山から奈良倉山へはいったん尾根をくだり登り直したら林道に出た。
この林道を奈良倉山山頂手前まで歩きやっと山頂に達した。

 

 

 

屋久島 宮之浦岳

屋久島宮之浦岳
 4月1日~3日の予定で宮之浦岳登山と鹿児島観光へ出かけました、3回目の屋久島で今回は宮之浦岳登頂のみ目的です。予報はかなり期待できそうなので、一眼、三脚、を持参することにした。       
 4月1日17時着の飛行機で島に入り、登山口を下見して宿へ。
 翌2日5時に淀川登山口で計画書を出して、ヘッドランプで出発、30、40分歩いた所でミスコース沢筋に入ってしまった、何とか戻ったが逆行してしまった。

後続者とばったり,その方はヘッドランプと懐中電灯を持っていた見習わなければと思った。縄文杉や白谷雲水峡の苔むした景色と違って、白く風化した花こう岩の道と杉の巨木が何ともいい、ただ天気が怪しい一向に霧が晴れない、雨交じりになってきた、ロープが張って有る岩場が3ヶ所も出てきてびっくりようやく山頂到着。

先ほどの方と再会、北海道室蘭からフェリーで来て、トレランをやっているとの事、まさにスーパーウーマン道理で早かった、単独登山者同士、食事をしながら話に花が咲いた、山頂は風と雨で何も見えずカメラと三脚が無駄となってしまった、標高差約700メートル位しかないのに延々と続くアップダウンいつもの事ながらバテました、ちょっと甘く見ていたのかもしれない。

その日の内に鹿児島へ戻り居酒屋で一人で反省会ご主人と酒の話で盛り上った。今回も色んな出会いがあり思い出に残る山行でした。 
                                                          岩本 記

/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/04/160405  csc1913巨木とよく整備された木道
/home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/04/160404  csc1909 400x267

 6~7メートルの一枚岩

ロープは有るがかなり滑る

 

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 途中の湿原

晴れていれば最高なんですが・・・

 /home/haccho/www/haccho jp/wp/wp content/uploads/2016/04/160422  csc1899 霧と雨で誰だかわかりません。

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滝子山

3月31日 滝子山に登ってきました。 笹子駅から甲州街道を歩き、吉久保集落から登りにかかった。舗装された林道を登山口まで進んで山道に入った。すみ沢の瀬音を聞きながら上がって行く。
ナメが連続する谷を見ながら高度を稼いだ。谷音が聞こえなくなると防火帯になり山頂はすぐそこだった。
生憎と富士山は見ることが出来なかった。皆さんの脚が揃って下りも藤沢川に沿って初狩駅に着いた。
山下日 記

すみ沢を渡る

滝子山 山頂で

滝子山山頂にて