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3月31日 北高尾山稜、18kmを縦走してきました! | |
| 堂所山山頂にて たった今作ったばかりの山頂標識 肝心の山名版はまだ設置されていないので 後ろにあったのを借りて撮りました。 ベンチもできたばかりで新しい。 |
完全縦走を目指して「霊園前バス停」から歩き始める。途中のピークは城山本丸、
深沢山(詰の城)、富士見台、杉沢ノ頭、高ドッケ、板当山、杉ノ丸、黒ドッケ、
湯の花山、大嵐山、三本松山、関場峠、堂所山、明王峠、陣馬山と続き時間と体力
の勝負。「陣馬高原バス停」に無事に到着。全行程18km、8時間30分、陣馬山
には雪が舞っていた。
山下 日 記
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| 乳頭山山頂でのスナップ |
三浦半島は暖かいと思ってやってきたが、冷たい強風が吹き荒れ寒い
一日だった。標高は200mも満たない山域だが尾根筋は小さな急登
降を繰り返しながら仙元山から南尾根を乳頭山まで縦走した。
山下日 記
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2月12日(日曜日)三ツ峠山の一つ開運山に登って来ました。
2月9日に降雪があり、前夜も少し降ったとのことで、河口湖駅から出るバスは路面凍結のため運休になったので、三つ峠登山口までタクシーで行く。
天気が良く、風も弱く、登り始めると直に汗が出始める。1,570m付近でアイゼンを着ける。三つ峠山荘の前を通り山頂に向かう。山頂からは南アルプスをはじめ素晴らしい眺望を堪能できました。記念の集合車写真を撮ってから四季楽園まで下り、風を避けて屏風岩の方に少し下った場所に陣取り昼食にする。
下山を開始するとすぐに難所の屏風岩。幸い登山道には凍結個所は無く難なく通過し、八十八大師、達磨石等の修験道の歴史を感じさせる史跡が点在する、長いダラダラとした登山道を歩くうちに三つ峠駅に着く。
元木・問普 記
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三つ峠 開運山山頂で |
| 三ツ峠登山口にて |
| 三つ峠山荘までの登りはトレースがしっかりしていて 危ない箇所はない! |
| 今回もまた富士山が終日お付き合いしてくれました。 山頂からは南アルプスをはじめ、素晴らしい眺望を堪能できました。 |
| 屏風岩の氷柱、まだ小さめです・・・。 この辺りが凍結していると結構危険個所になりますが、今日は大丈夫でした。 |
| 八十八大師で お地蔵さんの帽子や肩掛けはまだ新しく見える。 一体何方が替えるのだろうか・・・? |
コースタイム
三つ峠登山口9:35→10:00金ヶ窪登山口→11:05三つ峠山荘→11:25開運山11:35→11:45四季楽園12:15
→12:30屏風岩→12:55八十八大師→13:25馬返し13:35→14:20達磨石→15:35三つ峠駅15:57⇒高尾
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1月29日、道志山塊の御正体山に登ってきました。当日朝は曇りがちの天気でしたが、次第に雲もとれて、風もない良い天気になりました。気温も程よく登山日和に恵まれました。
まず山伏峠から登り石割山分岐まで、ここを東南の方向に尾根伝いに登りました。積雪は深いところでは膝あたりまで、また所々夏道の部分もありました。アップダウンを繰り返し、中ノ岳、前ノ岳を経由し山頂直下の急登に大汗をかかされました。
山頂では2組の方が昼食を摂っておられました。我々も雪の上でおいしい昼ご飯を頂きました。
下山は登ってきた道をそのまま下り、帰りは道の駅で買い物と道志の湯で汗を流してきました。
矢崎 記
| 石割山分岐にて最初の休憩です。 |
| その後、尾根沿いに登り送電線のある見晴の良い場所に到着.。 ここでしばし、景色を堪能。 |
| 南アルプスの山々が、素晴らしい姿を見せてくれていました。 |
| 全員アイゼンを装着して、雪の上をサクサク歩きました。 |
| 山頂直下の急登を登りきり、ほっと一息。 この後山頂にて昼食を摂りました。 |
コースタイム
山伏峠 8:30 →石割山分岐 9:25~9:35 →中ノ岳 10:25 →前ノ岳 11:10 →御正体山 12:00~12:35
中ノ岳 13:55 →石割山分岐 14:45 →山伏峠 15:25
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今年初めての山行で箱根の明神岳から明星岳への尾根を歩いてきた。
導了尊の最乗寺登山口から登り初める。雨が降ったら川になりそうな
登山道で歩きにくいミゾ状の道だ。神明水の水場を過ぎると展望が
広がり小田原辺りの街並みが見える。山頂に近づくと雪が出てきて
アイゼンを装着、縦走路にぶつかると山頂はすぐだった。
富士山を目の前にして昼食を済まして明神岳に向けて出発。こちらは
展望はなく温泉が待っている宮城野へ向けて降りた。
山下日 記
| 明神岳での集合写真 |
| 山頂から見た富士山と金時山 |
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