例年なら甲州街道沿いでは「いちょう祭り」が行われている時季ですが
感染症拡大を懸念して自粛。よく晴れた晩秋の日曜日、以前5/17に3名で歩いた里山を
今回は7名で歩いて来ました。 washi 記
例年なら甲州街道沿いでは「いちょう祭り」が行われている時季ですが
感染症拡大を懸念して自粛。よく晴れた晩秋の日曜日、以前5/17に3名で歩いた里山を
今回は7名で歩いて来ました。 washi 記
どうやら沢登りの魅力にとりつかれたK,A,Wの3名が調子のってるうちに今度は岩登り要素の強い小常木谷の計画を会に提出したところ、十分注意する条件で承認されたので行って来ました。案の定ロープワークに手間取り、予定より2時間プラスで11時間行動となってしまい、夜20時の下山連絡となった事で会にご心配お掛けしてしまい申し訳ありませんでした。通常は交通不便な奥多摩なので前夜発早朝行動なのですが、感染症対策のため車中泊もままならず電車都合とマイカー便乗のため入山は9時でした。出発地の余慶橋からは伐採用なのか山仕事用の立派なモノレールが熊倉尾根へ延びていたので途中まで登山道をたどった我らは何回もレールを跨ぎながら歩く事となりました。置草履の悪場と呼ばれる連続して滝が続く箇所がこの沢の醍醐味で、過ぎた頃には暗くなってきたので岩岳沢から尾根へ這い上がりヘッドランプの明かりを頼りに登山道を下山。いい経験ができました。
washi 記
奥多摩湖から約10km西の青梅街道沿い多摩川上流丹波川を2km。寒くなる前に遡行して来ました。先週9/13(日)に水根沢へ行ったメンバーW,A,Kの3名は感染症対策で密にならないようマイカー2台で三条新橋渡ってすぐの泉水谷林道ゲート手前に駐車。他に登山者や釣り人の車が7台ほど停まっていました。夏は蚊が多く沢支度してるうちに靴下の上から?20箇所も刺されてしまいました。ここは虫除けより殺虫スプレーが必要です。気温20度位で無風なので水温低くてもまだ我慢出来ます。でも曇り空の谷底には陽が時々しか差し込まず泳いだ後の順番待ちでは寒くて震えます。水を吸わないウールや乾式アクリルセーター、ポリプロピレンの下着を着こみましたが、セパレートの薄手ウエットスーツやライフジャケットがあればなお良いです。短い距離なので泳ぎに邪魔なザックは背負わずほぼ空荷で38mロープ肩に掛け入渓したのが 8:40。4時間遡行し国道411号に上がって車に戻ったのが13:40でした。今回も足並み揃ったメンバーだったので安心して行動出来て大感謝でした。 記)washi
銚子滝 12:30 左岸北側から一之瀬川を合流した先にある滝。今回も登らずその先のオイラン淵の滝も見なかった。 | |
北側の一之瀬川に入り、ひと昔前の国道の橋脚跡へ登りつめる。そこからはオイラン淵の滝が垣間見える。ここから青梅街道を車まで沢靴のまま戻った。 幸い雨にも降られず、お疲れ様でした。 |
会山行が解除となり、沢登り研修の下見として「密」を避け電車とバスで奥秩父西沢渓谷途中のヌク沢に行って来ました。ヌク沢は上部に300m大滝があり手強いが、下部の距離1.5km高低差200mなら2時間の手軽な遡行が楽しめます。梅雨時の小雨のせいか例年なら路線バスは満員なのに我ら4名の他はたった1名でした。でも今回は珍しく入渓パーティが1班先行していました。当方も久しぶりだというのに皆軽い身のこなし様で頼もしい限りでした。8月上旬の本番も期待できます。
washi 記
2020年5月17日、五月晴れの日曜日、M副会長と絹が丘のYさんと3人でマスクしながら多摩丘陵の里山歩きを楽しんで来ました。
記)washi