11月18日、前日の雨で洗い流された澄んだ空気、好天の中山の会としては連続14年目、八王子市山岳連盟として2年目の「山岳事故対処総合研修」が山での事故に遭わないために・遭った時のためにのテーマのもと一般市民参加6人を含むヶ57名にて実施しました。午前8時現地集合、開会、、詳細な資料を基にオリエンテーション、準備体操を済ませ初級、中級のリーダー、サブリーダー発表後各班を紹介早速研修に入りました。
11月18日、前日の雨で洗い流された澄んだ空気、好天の中山の会としては連続14年目、八王子市山岳連盟として2年目の「山岳事故対処総合研修」が山での事故に遭わないために・遭った時のためにのテーマのもと一般市民参加6人を含むヶ57名にて実施しました。午前8時現地集合、開会、、詳細な資料を基にオリエンテーション、準備体操を済ませ初級、中級のリーダー、サブリーダー発表後各班を紹介早速研修に入りました。
初級で勉強させていただきました。会を重ねるごとに研修内容が絞られてきて、よく考えられており、それぞれうなづけるものだったと思います。ロープワークは時間がかかり、班員の一部しか経験できなかったことを残念に思う方や、「八王子城山か、あそこなら楽な山だ」と思って参加したら意外とアルバイトを強いられたという方もいました。事前の広報があった方が良いのかどうかわかりませんが。それにしても、企画、検討、意思疎通、現地設営と大変だったと思います。ありがとうございました。
先ずは参加された皆様お疲れ様でした・・・!この秋一番かと思われる好天のなか、中身の濃い充実した「山岳事故対処総合研修」が行われた様子が良く伝わってまいります。 先の大震災では、日ごろから避難訓練を地道に、真剣に取り組んできた地域では犠牲者の数が少なかったという話を聞きます。 山では遭難事故は、「いつ・・・、どこで・・・、起こるか分かりません!」 万一の時に慌てることなく、沈着冷静に判断し行動するためにも、こうした研修訓練は非常に重要だと思います。限られた時間の中で、多くの場面を想定して研修を行うのは大変であったと推察いたします。ほんとうにご苦労様でした。 仕事の都合で参加出来ず大変申し訳ございませんでした・・・!