台風で一週間ほどずれてしまいルート経験者のTさんとMさんが参加できなくなり、残念でしたがHさんと二人、当初の計画よりのんびり、ゆったりの行程で出かけました。
小屋に3泊もしてちょっと贅沢をしてしまいましたが、おかげで無理なくキレットを通過でき大満足。天狗原や涸沢の紅葉は素晴らしかったです。
sakamoto記
一日目はここに一泊、お風呂あり沢から引いているのか枯葉が浮かんでいた。料理はちょっとおしゃれな味のするレモンやハーブパプリカで味付けした鶏肉メインの夕食、朝食は普通に焼きしゃけでした。清潔なお宿でした。 | |
槍沢のテント場 |
まあまあの混雑、きれいな紅葉、3000メートルでの新雪、岩稜帯通過も写真をしっかり撮って、安心して見ていられる。天候に恵まれることが一番だがそれも実力だ。いやー素晴らしい!。
万が一アクシデントに遭った場合の心構えと装備の準備ができている。ヘルメット着用がそれを物語っている。
Sさんの気力は凄いですね、感心です!気持ちを現実にする事が大切です。
来年はジャンダルム?頑張って下さい。楽しいブログを拝見しました今後期待!
占部より
岩稜の写真また紅葉が素敵ですね!
何よりも元気な坂本さんのお顔を見れて嬉しいです。
ドンドン、山へ行ってくださいね
同じルートを初めて歩いたのは、確か昭和44年10月7日か8日。 まったく同じころですネ!パワー溢れる若人の時代です。人は年を重ねるに従い、だんだんと変わりますが、大自然はずっと同じ営みを続けている・・・。次の世代もきっとこの大自然に感動を覚えることでしょう・・・!
久しぶりに山らしい写真を拝見しました。 ありがとうございました。 何事も挑戦する「気力」が大切です・・・、これからも頑張ってまいりましょう!
まだ大学生の時に初めてこのコースを歩いたことが昨日のように思い出されました。確か昭和44年10月7日頃・・・、まったく同じ時期ですね。涸沢から入りましたから逆コースになりますが・・・。その頃の登山道は鎖やステップなどはほとんど整備されてなく、Hピークや飛騨なきでは本当に怖い思いをしたことを覚えております。 当たり前のことですが、人は年齢を重ねると容貌も変わりますが、大自然は営々変わることなく登山者を魅了し続けている・・・!次世代の若者も臆することなく、どんどん挑戦して欲しい。「やれば、出来る!」 「挑戦しなければ、何も出来ない」 大自然は大きな感動と勇気をくれことを知って欲しい。
久しぶりに山らしい報告を読ませて頂きました。 感謝・・・、拍手・・・!! y.motoki