9月17,18日大洞川流域の市ノ沢を遡行、長めの流程ではあるが日帰り可能を幕営を楽しむためにあえて一泊の遡行とした。前夜に現地に入ったが大洞ダム手前で林道が土砂に埋まり20分程度林道歩きが必要だ。翌日に備え就寝する。どんよりとした朝を迎えたが大洞ダムに向かい林道歩きを始める。途中釣り師の若者と会話をして情報を仕入れた。この一帯は魚影が濃いそうで和名倉沢は結構釣れるそうだ来年にでも釣竿を持って入渓することにした。 |
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大洞川本流、景色が良かった。 |
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大洞ダムに突き当たる簡単にはダムの上部に上がれそうにない右側の枝沢を利用して入渓点に向かうことにした。 |
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不安定な斜面を下り要約市ノ沢出会いにようやく到着することが出来た。本流に下降するのに懸垂2ピッチ2時間もアルバイトをする羽目になってしまった。10時入渓 |
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市ノ沢は水量、中なので水勢を見ながら遡行 |
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釣り師が多いい沢なのでほとんど巻き道が付いている、泳ぎも交えて積極的に遡行する。水が綺麗だ !!! |
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通しずらいゴルヅュはへつる。 |
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綺麗なナメが続く。情報を交わした若い釣り師に会い話をしたところイワナが釣れたそうだルアー釣りでプラグも見せてもらった。沢ヤにも理解が有り若さを感じた。沢を荒らさないように暫く水を避けながら先を急いだ。遡行中、数匹の魚影を確認
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15時、芝沢出合付近で幕営、市ノ沢は沢幅が広くPB敵地が随所にある。今夜は五目飯を炊き鍋スープに焼き鳥と豪華な食事、酒を楽しみ明日に備える。18日7時30分遡行開始。
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水流左を登る |
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4Mスダレ状ナメ滝 |
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のんびり遡行していたので和名倉山まで行かず奥の二俣の終了点より市ノ沢を下降することにした。10時 |
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下降は巻き道を多用することになる16時大洞ダムに到着。予想以上に遡行に時間を費やした。 |