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魚野川 万太郎本谷

コース:吾作新道駐車スペース~入渓点~万太郎本谷~天神尾根~田尻尾根~土合駅

 

 IMGP0117  駐車スペース
 IMGP0119  立派な堰堤のある入渓点。
 IMGP0121  ナメに浸ってる暇もなく、男性陣の早い歩きに遅れないように必死にカメラを持って急ぐ。
   
 IMGP0125  真夏並みの水温で胸まで浸かり歓声が上がった。
 IMGP0140  オキドキョウのトロ
 IMGP0141  釜をもった小滝は美しいエメラルドグリーン
 IMGP0144  
 IMGP0147  
 IMGP0149  
 IMGP0157

 Wさん親子は難なく泳いで突破。ヤツメウナギ泳ぎ?らしい。

後続二人は水流にまけロープで・・・。

 

 IMGP0173

 巻きました。この後お天気も下り気味に。

テントは二ノ滝と三ノ滝の間の高い場所を探し張る。後にザーザ降りに。

 IMGP0252  翌日、遡行開始から間もなく三ノ滝が見えた。先行パーティが2,3いた。
 IMGP0251 残置の支点を頼りにNさんが先に行き、凹の登り始めに苦労した私を含め全員クリアー。
 IMGP0247

 後はひたすら登山道めざして登る。

 IMGP0246  
 IMGP0244

 途中、アザミの葉や蜂に刺されたりしたが、なんとか登山道に出たときはほっとした。振り向くと、雲が不気味に煙のように次第に降りて近づいてくるのがみえた。

 

   投稿者;S本でした。
   
   

 


 

コメント / トラックバック 3件

  1. watanabe より:

    S本さんの技術アップには感心します。視点の違うブログも新鮮さを感じますね!
    これからの活躍を期待してます。

  2. 熊谷 博 より:

    上越の沢は岩肌が美しい。水量も多くスケールが大きい。
    同行したかったなー。
    苦労した分だけ技術が身に付け、経験として今後に生かされます。安全で
    より良い山行を目指していくことを期待しています。
    虫刺されなど最後まで安心できませんね!注意しましょう・・。
                                 熊谷 博

  3. 長門 彰 より:

    今回は年齢、体力低下を感じさせた。水のなかに少し長くいたため低体温症のようになったり、荷物も担げない。滝のリードも半端であった。たどりついた稜線からの判断の誤り。課題が残る。
    綺麗な水,スリルあるヘツリ、童心にかえるようなナメ、いい気持ちだな。いい思い出が残る。いつまでこの世界で遊べるかな。                                                         
                                             長門 彰

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