百名山最後の山として奥穂高岳を選んだ、単独行が多かったので会のメンバーと4人のパーティーは久しぶりだった、長門さんのご尽力で上高地の山研に宿泊立派な施設で驚いた。9/25日横尾谷経由で涸沢ロッジはすごい賑わいだった、晴天のカールはだいぶ色ずいていた数日後が最高と思われた、ザイテングラートを慎重に通過、穂高山荘に到着、宮川さんと前祝の小宴会。9/26日朝食後奥穂高を目指す、急な岩場を登り1時間ほどで晴天の山頂到着、佐藤さんが熊谷会長作成の記念プレートを持参してくれ、また獺祭の振る舞い酒のサプライズで、まわりの登山者も祝ってくれて、うるっときてしまった。ジャンダルムの取り付きを見て、吊尾根から、あきらめかけていた前穂にも登れた。長く厳しい重太郎新道を下った、途中ヘリに救助された滑落者の血のりで緊張感が高まったが無事下山、百名山を終了出来ましたこと、熊谷会長、同行者の皆様に感謝です。
岩本 記
色ずき始めた涸沢カール |
かっぱ橋を渡って | |
崩落現場立ち止まらないで急いで~ | |
穂高山荘からの日の出 | |
百名山達成出来ました、まわりの大勢に | |
ダメかと思っていた前穂高岳、 標準タイムで行けました。 | |
いつかは行きたいジャンダルム |