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三浦アルプス

 【縮小】kuni-三浦アルプス 2017-03-15 034乳頭山山頂でのスナップ 

三浦半島は暖かいと思ってやってきたが、冷たい強風が吹き荒れ寒い
一日だった。標高は200mも満たない山域だが尾根筋は小さな急登
降を繰り返しながら仙元山から南尾根を乳頭山まで縦走した。
                          山下日 記

八ヶ岳 赤岳

2月26日~27日に赤岳に登りました。

26日は美濃戸駐車場より南沢を登る。アップダウンが多くテント泊の用意とクライミング用意があり20㎏、荷物が重くてきつい登りだ。やっと行者小屋前に着き、テントを張る。

マイナス18度Cと寒い。

27日 夜半から吐き気があり、朝になっても治らず、赤岳西壁 主稜は諦めて赤岳をアタックする事にした。7時に出発。分岐からは岩稜帯となり、岩と雪のミックスの壁だ。冷たい岩を探りながら

慎重に登る。間もなく赤岳頂上。快晴の山頂からは阿弥陀岳、横岳、北アルプスの遠望が楽しめました。体調不良の中で頑張れてとても嬉しい山頂でした
   

                                 占部 記

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 000_1587 岩稜の登り
 IMG_0155 快晴の赤岳頂上 
 000_1590赤岳 直前にてjpg 
 000_1600 下山 赤岳をバックに
 000_1602 テントを回収
 

 

 

 
  

2/26 西八王子7;00⇒諏訪南IC⇒美濃戸(P)9:30~11:00→行者小屋前(テント泊)15:00

2/27 テント7:15→赤岳頂上9:15~10:00→テント回収11:40~13:15→美濃戸(P)⇒諏訪南IC⇒八王子

北八ヶ岳 北横岳、縞枯山~茶臼山

 2/25~26日で北八ヶ岳、北横岳と縞枯山~茶臼山に登ってきた。両日とも快晴に恵まれ風もほとんど無く最高の山行となった。雪の状態もよく締まっており、アイゼンの爪もよく効いた。
 縞枯山荘に宿泊、自炊をしたのは我々のみ。おでんパーティーで大いに盛り上がる。山荘は宿泊部屋には暖房なくテント泊のようないでたちで就寝。縞枯、茶臼からの下山途中、時間に余裕があったので雪の中で童心に帰り遊ぶ。常に八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスに見守られて歩く山行に大満足であった。
                                                                                                                           矢崎  記

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              北横岳 北峰で蓼科山をバックに記念撮影
 P2251377縞枯山荘前でアイゼン装着し出発準備。
空は快晴。
 

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坪庭を経由して三ツ岳分岐を左に折れ
北横岳ヒュッテで昼食。多くの登山者が
休憩していた。そこから20分で北峰到着。 
 P2251389 八ヶ岳も最高に美しかった。
 P2251392 たくさんのエビの尻尾も見ることができた。
南峰から北峰に向かう山道にて。
 P2251404 夕食は持ち寄ったおでんの具材を煮込み
美味しいおでんを作った。これまた持ち寄った
酒、焼酎で大いに盛り上がった。
 

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 翌日、8:15に縞枯山荘を出発。45分で山頂に到着。
ここは展望がなく、記念写真を1枚とり早々に展望台
に移動。
 P2261452 縞枯展望台から五辻分岐の鞍部に下り、登り返して
茶臼山頂へ。ザックをデポして今度は茶臼展望台へ
ほとんど無風という最高の条件にしばし周囲の景色
を堪能した。
 P2261461

 下山は五辻経由でロープウェイ山頂駅へ、途中雪の
中に踏み込み大はしゃぎ、童心に帰って遊んだ。

今回の山行は新人4人による、雪山山行。まずは雪に慣れ親しむ事を目的にゆったりした計画で実行した。晴れ女か晴れ男かわからないが、とにかく最高の天気。楽しい山行ができた。
また当初の目的である雪山に慣れ親しむ事が出来たと同時に会員同士の絆も深まった。

(コースタイム)

2/25  八王子6:30→北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅9:15→縞枯山荘10:00→山頂駅10:30→北横岳南北峰12:40→縞枯山荘14:00

2/26  縞枯山荘8:15縞枯山9:00→茶臼山10:00→展望台10:20→五辻11:00→ロープウェイ山頂駅12:00

 

開運の山 三ツ峠へ 雪山ハイク

2月12日(日曜日)三ツ峠山の一つ開運山に登って来ました。
  2月9日に降雪があり、前夜も少し降ったとのことで、河口湖駅から出るバスは路面凍結のため運休になったので、三つ峠登山口までタクシーで行く。
天気が良く、風も弱く、登り始めると直に汗が出始める。1,570m付近でアイゼンを着ける。三つ峠山荘の前を通り山頂に向かう。山頂からは南アルプスをはじめ素晴らしい眺望を堪能できました。記念の集合車写真を撮ってから四季楽園まで下り、風を避けて屏風岩の方に少し下った場所に陣取り昼食にする。
 下山を開始するとすぐに難所の屏風岩。幸い登山道には凍結個所は無く難なく通過し、八十八大師、達磨石等の修験道の歴史を感じさせる史跡が点在する、長いダラダラとした登山道を歩くうちに三つ峠駅に着く。

元木・問普 記

写真①
三つ峠 開運山山頂で
写真②

三ツ峠登山口にて

写真③

三つ峠山荘までの登りはトレースがしっかりしていて
危ない箇所はない!

写真④

今回もまた富士山が終日お付き合いしてくれました。
山頂からは南アルプスをはじめ、素晴らしい眺望を堪能できました。

写真⑤

屏風岩の氷柱、まだ小さめです・・・。
この辺りが凍結していると結構危険個所になりますが、今日は大丈夫でした。

写真⑥

八十八大師で
お地蔵さんの帽子や肩掛けはまだ新しく見える。
一体何方が替えるのだろうか・・・?

コースタイム
三つ峠登山口9:35→10:00金ヶ窪登山口→11:05三つ峠山荘→11:25開運山11:35→11:45四季楽園12:15
→12:30屏風岩→12:55八十八大師→13:25馬返し13:35→14:20達磨石→15:35三つ峠駅15:57⇒高尾

御正体山

 1月29日、道志山塊の御正体山に登ってきました。当日朝は曇りがちの天気でしたが、次第に雲もとれて、風もない良い天気になりました。気温も程よく登山日和に恵まれました。 
まず山伏峠から登り石割山分岐まで、ここを東南の方向に尾根伝いに登りました。積雪は深いところでは膝あたりまで、また所々夏道の部分もありました。アップダウンを繰り返し、中ノ岳、前ノ岳を経由し山頂直下の急登に大汗をかかされました。
山頂では2組の方が昼食を摂っておられました。我々も雪の上でおいしい昼ご飯を頂きました。
下山は登ってきた道をそのまま下り、帰りは道の駅で買い物と道志の湯で汗を流してきました。 

                     矢崎 記

 DSC_2811

 

石割山分岐にて最初の休憩です。 

 

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その後、尾根沿いに登り送電線のある見晴の良い場所に到着.。
ここでしばし、景色を堪能。

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南アルプスの山々が、素晴らしい姿を見せてくれていました。

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全員アイゼンを装着して、雪の上をサクサク歩きました。

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山頂直下の急登を登りきり、ほっと一息。
この後山頂にて昼食を摂りました。

コースタイム
山伏峠 8:30 →石割山分岐 9:25~9:35 →中ノ岳 10:25 →前ノ岳 11:10 →御正体山 12:00~12:35
中ノ岳 13:55 →石割山分岐 14:45 →山伏峠 15:25